月別アーカイブ: 2010年7月

和菓子屋なのに!?「幻の・・・」

今日は和菓子屋では、あまりおいていない「あんパン」についてです。
そう、「まちだ」では毎週土曜日限定で「あんパン」を出しているんです!
しかもお昼12時直前にお店にでますので、ちょいとしたランチに最高!?
毎週土曜日といっても、出るときと出ないときがあります。また店舗によってはおいてないことも・・・
※「あんパン」が出るときは青梅駅前店は、必ずでます。
なので、「まちだ」の「幻のあんパン」なんです!
この「あんパン」は、「まちだ」の洋菓子部門の職人さんが作っているんです。
その職人さんは、昔(かなり昔で?十年前!?)パン屋で働いていた経歴もあり、もちろん洋菓子屋さんで
職人をやっていたのですが、「まちだ」で洋菓子部門を担当するようになったようです。
その職人さん、「まちだ」ではすでに20年以上も働いているんだって!!

さて、前置きが長くなりましたがその職人さんとご主人さまが先週の土曜日にその「あんパン」を
作りましたので製造工程と合わせて紹介していきます!

まずは、生地です。小麦粉にイースト、砂糖、水、玉子、塩とバターを少々を混ぜてミキサーにかけます。↓

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生地がまとまってきたらボウルに開けて・・・

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それから発酵室に生地を入れると・・・

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おぉ・・・発酵して生地が膨らんできてますね!
これを少しずつ丸く切ってまた少し置いておき、生地を膨らませます。

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これに「まちだ」自慢の自家製餡を包んでいきます。

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餡パンの上にケシの実を少しつけて・・・

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これを再び発酵室にいれて、生地をちょうどよい大きさに膨らませます。
だいたいの大きさを決めたら窯で200℃で10分程度焼きます!

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焼きあがったら「まちだ」秘伝のある物(企業秘密)を塗れば・・・「幻のあんパン」の完成です!

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それでは、またまた試食タイム!
焼きたてのあんパンはかなりいい匂い~♪
ご主人さまも毎週土曜日は、午前中にこの匂いにやられお腹がぐ~ぐ~言っていたそうです・・・

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割ってみました。中は「まちだ」の自家製餡!

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本当に美味しいです!(*^_^*)
もし、ご購入されたら速やかに食べてみてください。
焼きたてをすぐにお店に配送しますので、お昼ぐらいに購入されれば焼きたてのまま
お召し上がりになれます。

このあんパン、元パン屋の職人さんが作るので、まさに和菓子屋とパン屋のコラボレーションです。
是非、土曜日のお昼には「まちだ」へお越しいただき、お試しください!!

夏の和菓子「水まんじゅう」と・・・

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さて、今日はまたまた夏の和菓子「まちだ」の「水まんじゅう」について紹介します。
今回も、製造工程を合わせて紹介していきますね。
水まんじゅうは、まずくず粉と砂糖と水を混ぜて透明な生地を作ります。
ここでポイントは水を最初から全部入れてしまうと、ダマになっちゃうので
半分くらい入れて混ぜてから残りを入れるとダマになりにくく、奇麗に仕上がります。
水まんじゅうも、わらび餅と同じように熱していくと段々固まってきます。
これは、混ぜているところです。↓

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これを専用カップに注いでそこに餡玉(あらかじめ餡を丸めておいたもの)を入れるのです。
今回は黄色がきれいな「ゆず餡」を代表して紹介します。
この「ゆず餡」の水まんじゅうは、実は今年初のいわば新商品なんです!
この「ゆず餡」ももちろん青梅のゆずを使用しています。ふんわりとした餡で餡だけでも本当においしいです。
これが餡玉↓ざっと100個くらい!?

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専用カップに注いだところ。見ていただくとわかります通り、最初に生地を半分くらいカップに入れて、
そこに餡玉を置き、さらにその上に生地を注いでいくのです。
はやくやらなければ生地が固まってしまいますので時間勝負なのです。(^_^;

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これを冷凍庫で冷やします。十分に冷やしすぎるとあとで大変なことになってしまうので、
冷凍庫から出す時もタイミングが必要です。専用カップから出すときはちょいとコツが必要で、
ツルンって感じで取り出します。
このとき、冷やし方が足りないとまだ生地が固まらずダレてしまいますし冷やしすぎると
カチコチになって取り出せなくなってしまいます。
↓取り出したところ。「こし餡」もあったので載せておきます。

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それでは、恒例の試食タイムに行きたいと思います。
もちろん食べるのなら今年初の「ゆず餡」のほうでしょう!

おぉ~~。この「くず」の味がしっかりする生地に「ゆず餡」がマッチしていて、
なおかつこの冷たさがなんとも言えない!夏にはもってこいな和菓子ですね!

さてさて、今日は特別に社長が試作品を作ったので極秘で紹介してしまいます!♪
これは、社長が考えた新しい「水まんじゅう」です。↓

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水まんじゅうの上に錦玉がのっていて、その中はなんと私達(金魚)なんです!
社長ありがとう!!私達をお菓子にしてくれたんだね~!
ちゃんと水草!?も入っていて、石の代わりに小豆が入っているんだね!
まだ、売り出しはしていないみたいだけれど、商品としてできたときにはこのブログでお知らせしますね!

鮎釣りと若あゆ

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クーです。今日は途中まで僕がブログ更新します。鮎釣りについてのお話です!
今年もいよいよ鮎釣りのシーズンがやってきました。
鮎というと川魚では香魚と呼ばれるほど香りのよい魚でそれはそれはとても美味しいのだとか・・・
僕が食べたらほぼ共食いですね・・・(^_^;

ご主人さまは、趣味で鮎釣りをやるんです。なかなか渋いですね~・・・
とはいってもまだまだ、かなりの初心者みたいですが、社長の手ほどきを受けて去年は多少は釣れたそうです。
鮎釣りというとその釣り方の独特さとっつきにくいというのと道具が高額になってしまうというので、
どちらかというとご年輩の方に人気のあるアウトドアスポーツなんですが・・・(^_^;
釣り方は、友鮎といって普通に生きている鮎を使って鮎同士を喧嘩させて釣る釣り方なんです。
鮎は皮の中で縄張りをもつ習性があって、他の鮎がその縄張りに入ってくると怒って追い払おうとするんですね。
その習性を利用した釣りなんです。通常の餌で釣るというのとは根本的に違いますね・・・

そして昨日、今年初鮎釣りに行ってきたようです。今回は社長と2人で。
あいにく午後から天気が悪く、また午前中は場所替えもしたので実質1時間程度しか
釣りをやらなかったようですが、ご主人さまは2匹釣ったようです!
社長は8匹くらい!?釣ったようです。途中ヤマメもかかったようですがあまりにも大きかったようで糸を切られて逃げられてしまったのだとか。

今回の釣果はこんな感じです。

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さて、ここからは私(ライス)が「まちだ」の商品紹介をします!
鮎とくれば「まちだ」の「若あゆ」です。どんなものかというと・・・

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こんな商品です。これは、どら焼きの皮のような生地(小麦粉・砂糖・卵を混ぜたもの)で中身に求肥を入れたものです。早速頂きましょう。開けると・・・こんな感じ。

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中から求肥がとろ~り・・・美味しそうですね~♪
※ご主人さまも小さい頃からこの「若あゆ」が大好きだったようで・・・
「まちだ」家では「若あゆ」の失敗作などは争奪戦なのです・・・
夏にぴったりのスッキリとした和菓子ですね。今回は製造過程を少しご紹介します。
まずは、生地を熱した平らの鉄板の上で焼きます。

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これが和菓子職人の高い技術が必要な一文字焼きなんです。
全て「さじ盛り」(平たいスプーンのようなもので生地をすくい取り鉄板の上に楕円に垂らす)で1つずつ丁寧に行うので相当な高等技術です。ご主人さまはまったくと言っていいほどできません・・・(^_^;
もちろん写真は工場長がやっています。他に全然垂らさず奇麗に並んでますね!
次にその上に求肥をのせて・・・

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手で生地を巻いていきます。もちろん熱い鉄板の上なのでかなり熱いです・・・(>_<)
ご主人さまは最初これで何度も火傷し手の皮が剥けました・・・(T_T)

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工場長はすばやい!熱くないのかなぁ!?形作ると今夏感じ。

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それで、1つずつ丁寧に鮎の顔と尾を焼きを入れていくと出来上がりです。

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この「まちだ」の「若あゆ」は、職人が一つ一つ丁寧に作っているので本当にお勧め商品です。
また、夏しか食べれないので是非ともこの夏に食べてみてください!